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前回の記事:禁煙生活の始まり(禁煙体験記①)
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禁煙(1~3日目経過)

禁煙開始前日の夜に、最後の一本を吸った後寝て、
次の日の朝からスタートしました。
まず、辛かったのは、朝の寝起きに吸う1本が、吸えないことでした。
普段は、朝起きたら寝起きにタバコを1本吸うのが日課になっていました。
禁煙スタートしたばかりなので、
そのまま、タバコを吸わずに洗顔+朝食をすませて会社に向かいました。
会社に行った後も、業務を始める前に、
タバコを1本吸ってから業務を始めるルーティンがあったのですが、
禁煙しているので、代替えとして自動販売機で飲み物を買い、
それを飲んでタバコを吸いたい気持ちを紛らわしていました。
禁煙を始めて、1日も経っていないのですが、
この時は常にタバコのことを考えている状態でした。
この時の感覚はどのように、表現したら良いかわからないのですが、
なんだか落ち着かない状態でした。(イライラしたり、ソワソワしている)
どうしても、タバコを吸いたくなった場合は、
とりあえず水をひたすら飲んでやり過ごしていました。
あと、仕事の合間に定期的にタバコ休憩をしていたのですが、
休憩のタイミングや休憩中は何をしたら良いか、
最初は迷いましたが、とりあえず今はスマホで電子書籍を読んだりしています。
禁煙(1週間経過)
1~3日目位の時と比べると、タバコを吸いたい気持ちは少し弱まってきていました。
なので、通常時はあまり問題はなさそうなのですが、
ふとした時に、タバコを吸いたくなる時があるので、その点がきつかったでした。
タバコを吸いたくなった時というのが、
イライラしたり、ストレスが溜まってきた時になるので、
禁煙している時期は、なるべくそういったことから距離を置くようにしました。
確かこの時期に一度だけ、夢の中でタバコを吸って、
【しまった!】と思って起きこともありました。
タバコを吸いたくなった時に、実践したこととしては、
普通であれば、タバコの事を考えないというのが普通だと思うのですが、
私の場合は、逆にものすごくリアルにタバコを吸っている場面を、
イメージするというものでした。
吸うところをイメージすると、吸った後の状態もイメージするので
そこで、「タバコを吸ってしまった」という後悔をリアルにイメージする感じです。
あと、吸ってもどうせ1~2時間経つとまた吸いたくなるんでしょという思いもありました。
また、同じ位の時期に、健康のためにジョギングを始めたのも、大きいと思います。
自分の中で吸ってしまったら、
積み上げてきた努力が、無くなってしまうという気持ちが、強かったのだと思います。
続きは次回に記載します。
禁煙まとめ
・最初の数日は、イライラしたりソワソワするがココが勝負どころ
・タバコを吸いたくなった時にすること
・水を飲んでやり過ごす
・ ものすごくリアルにタバコを吸っている場面を、イメージする
→リアルにイメージすると吸った後の後悔もリアルにイメージできる
・運動を始める
・ジョギングなど軽めのもの
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禁煙の方法(禁煙体験記③)
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